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椿屋四重奏



真っ赤な照明にフラメンコのような情熱的なSEが流る中、最後のバンド、椿屋四重奏が登場。 
Dr.小寺がまず入り、Gt.安高が両手を広げながら登場、Ba.永田と続き、最後にVo/Gt中田が登場。
「離陸いたしまーす!」中田が第一声を放ち、歓声が沸き上がる。
安高のギターから始まる『LOVER』からいきなり会場の雰囲気を妖艶な演舞場へと変えてしまう。
中田の艶のある歌声、安高の技量冴え渡るギター捌きに、永田は右往左往と動き回りながらベース音を奏で、
小寺のしなやかなドラミングが演奏を一つに纏め上げる。

 

「今年初めてのライブです。コンサート・イベント科15周年おめでとうございます!是非楽しんで帰って欲しいと思います」
ここでサポートKey.YANCYが登場。『シンデレラ』からの楽曲を華麗に彩る。
『シンデレラ』の演奏後中田はギターを置き、ハンドマイクに持ち替える。
始まった曲は『恋わずらい』。妖しげな照明と共に色気のある声が響く。スポットライトに追われながら中田は左右に動き回り、観客を煽る。
立て続けに披露された『螺旋階段』では、安高のギターソロが鳴り響いた。

「次で最後になります。日本工学院の皆さん、卒業おめでとうございます」
本編ラストに鳴らされたのは初期曲でもある『空中分解』。その勢いのある演奏に会場のテンションはピークに達する。
大歓声の中本編が終了。しかし、アンコールを待つ手拍子は鳴り止む事は無かった。



アンコールでステージに戻ってきたメンバー。『あと1曲だけやらせてもらってもいいですか?ありがとうございます。』
という中田の言葉から始まったのは、数ある楽曲の中でも人気の高い『幻惑』。
その場にいる観客・スタッフをも魅了し、イベントを最高の形で締めくくってくれた。



1. LOVER
2. 成れの果て
3. シンデレラ
4. 恋わずらい
5. 螺旋階段
6. フィナーレ
7. 空中分解
EN 幻惑